イオンカードのwaon一体型への切り替えができるのは?
イオンカードを持っている人で、waon一体型へ切り替えしたいという人がいます。実は、イオンカードからwaon一体型への切り替えはとても簡単にできるようになっています。
waon一体型への切り替え方法
waon一体型へ切り替えができるのは、イオンカードを持っている人です。イオンカードには、VISA、MasterCard、JCBという3つのブランドがありますが、いずれのブランドでも可能です。
しかし、国際ブランドの変更はできません。切替対象カードは、「イオンカード」のみですので、それ以外のイオンの提携カードからは、切り替えができません。
イオンゴールドカードの人は、そのままイオンゴールドカード(waon一体型)へと切り替えができます。オンラインで手続きが完結し、申し込みは24時間受け付けています。
ナビダイヤルでも案内がありますが、有料なので、インターネットからの申し込みがおすすめです。審査の後、1週間程度でカードが届きます。
waon一体型はお得なのか?
waon一体型は、イオンカードにwaonカードの機能がついているものです。
発行手数料や年会費がいっさいかからないというのが1つのメリットです。
通常のwaonカードは発行手数料が300円かかるので、通常のカードを発行するよりは、一体型へ切り替えをしたほうがお得になります。
また、クレジットカードによるオートチャージ機能が使えることも1つのメリットです。プリペイド式の電子マネーでは、残高が足りないと買い物ができないというデメリットがありますが、オートチャージを利用すれば残高を気にせずに買い物ができます。
イオンカードのメリットはそのまま
イオンカードのメリットはそのままで、発行手数料などがいっさいかからないので、デメリットゼロでwaonカードのメリットが追加されるという形になります。また、イオンゴールドカードに招待される可能性のあるカードです。
リボ払い手数料は、イオンカードと同じで年15%です。リボ払い専用カードなどに比べると手数料は高めなので、なるべく一括払いで買い物をすることがおすすめです。
最大で300万円のキャッシング枠がつけられることも魅力です。
一体型への切り替えは、オンラインで手続きができるので、店舗への来店も不要です。
手間がかからないうえ、発行手数料もかからないので、迷っている人は、切り替えをしてみて使ってみるのがよいかもしれません。
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