イオンカードのwaon一体型はリボ払いも可能!
イオンカードのwaon一体型とは、その名の通り、クレジットカードのイオンカードと電子マネーのwaonが一体となったカードです。
イオングループでの買い物がいつでも2倍、毎月20日、30日のお客様感謝デーには買い物がいつでも5%オフなど、イオングループをよく利用する人には大変お得なカードです。
リボ払い向けのクレジットカードなの?
イオンカードは、実はリボ払い向けのクレジットカードです。クレジットカードのリボ払い手数料は年18%となっていることも多いですが、イオンカードのリボ払い手数料は年15%です。
銀行カードローンの金利とあまり変わらないので、ショッピングをするときには、クレジットカードで購入したほうがポイントがついたり、5%オフが適用されたりするので、お得です。
ただし、この年15%というのは、ショッピング枠リボ払いの手数料であることに注意が必要です。キャッシング枠リボ払いの金利は最高で18%となっています。
毎月の負担は2000円から
ショッピング枠をリボ払いにした場合の毎月の負担は、「2000円+手数料」からに設定できます。例えば、とある月の残高が10万円であったケースでは、10万円にかかる年15%の手数料はおよそ1250円なので、その月の支払いは3250円からになります。
もちろん、余裕がある月には支払額を増やしたり、一括払いをすることもできます。クレジットカードの毎月の支払額は、最低でも1万円となっていることも多いので、毎月の負担を「2000円+手数料」からに設定できるということは、大きなメリットです。
もちろん、一括払いなら手数料はゼロなので、基本的には一括払いにしておくことがおすすめです。
本格的なキャッシング枠がついている
イオンカードについているキャッシング枠は、最大300万円、年利7.8%〜18.0%と本格的です。まるでカードローンのような機能がついているといえます。
カードローンは海外旅行のときには使えませんが、VISAやMasterCardといったマークがついたクレジットカードについているキャッシング枠なら、海外ATMで利用ができます。
海外旅行のときにだけ、一時的にショッピング枠とキャッシング枠を増枠してもらうこともできます。
まとめると、イオンカードはイオングループでの買い物で大変お得なクレジットカードですが、それだけでなく、リボ払いが使いやすいクレジットカードでもあります。高額なキャッシング枠がつけられることも魅力です。
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